「ゑびす菜園による錦二丁目のSDGs」に登壇(10/29)

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「ゑびす菜園による錦二丁目のSDGs」に登壇(10/29)
10月29日(土)、なごや環境大学と錦二丁目によって開催される「ゑびす菜園による錦二丁目のSDGs」に代表の西田が登壇し、 都市で農業を取り組む意義についてトークします。

ゑびす菜園は、 錦二丁目地区内のビル屋上を活用した都市農園で、弊社の次世代人工土壌技術「高機能ソイル*」を用いた設備が用いられています。
〈参考記事:
次世代人工土壌を用いた都市型農福連携実証事業の開始(6/24)

【イベント詳細】
日時:10月29日(土) 13:00-14:30
場所:名古屋市中区錦2丁目7−7 オリマチ錦 2-A スペース七番 (スペース1)
定員:20名(先着)
参加費:1000円(お菓子/ドリンク付き)

お申込みフォームからご応募ください。皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

(*)高機能ソイルとは、植物の炭等のバイオ炭(多孔体)に微生物を付加し、有機質肥料を混ぜ合わせて適切な状態で管理してつくられた人工土壌の名称です。国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構が開発した技術とともに、バイオ炭の前処理、微生物培養等に係るTOWING独自の技術を融合し、実用化しました。

高機能ソイルには大きな特徴が3つあります。

1. 有機質肥料を高効率に無機養分へと変換できます。
2. 畑で良い土壌を作るためには通常3~5年くらいかかりますが、高機能ソイルはわずか約1カ月で良質な土壌となります。
3. 本来であれば廃棄・焼却される植物残渣の炭化物を高機能ソイルの材料とするため、炭素の固定や吸収効果も期待できます。