CO2を削減する野菜「宙ベジ」
CO2を削減できるサステナブルな農法で育てられた野菜「宙ベジ(そらべじ)」と、宙ベジを原料とした加工品を販売しています。
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売り切れ
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CO2を土中に固定できるサステナブルな野菜
宙ベジは、CO2を大量に含む炭(バイオ炭)を土壌として活用することで、野菜を育てながら二酸化炭素を畑に固定できる、サステナブルな野菜です。
宙ベジピーマンで計算すると、苗1株あたり200gのCO2を削減できます。
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化学肥料不使用、有機肥料のみを利用して栽培
宙ベジは、化学肥料は一切使わず、有機肥料のみを利用して育てられています。
化石燃料から作られる化学肥料に頼らないことで、よりサステナブルな農業を実現しています。
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資源のアップサイクルによる持続可能な農業
炭(バイオ炭)は廃棄予定だった籾殻を活用しており、有機肥料の原料はさまざまな有機物をアップサイクルしています。
宙ベジは、地中への炭素固定、化学肥料の不使用、資源のアップサイクルの3つの点において持続可能な農業により生産されています。
TOWINGについて
運営会社であるTOWINGは、環境に配慮した人工土壌「高機能バイオ炭」を活用した次世代の作物栽培システムを開発・販売する名古屋大学発スタートアップです。
この人工土壌の技術をもとに、地球上における循環型農業の発展と宇宙農業の実現を目指しています。