Research
BaseTOWINGの研究拠点
TOWINGの研究の要となる研究農園と研究室についてご紹介します。
TOWINGでは開発研究から検証までを自社で行っています。科学的で実証性のある栽培のノウハウを蓄積することで、
より美味しく、環境に優しい野菜の栽培を目指して日々取り組んでいます。
フィールド検証を行う
自社の研究農園
Field Validation
愛知県刈谷市に建設した、研究と作物生産を兼ねる農園では、下記の活動を行っています。
主な研究内容
- 宙農園(そらのうえん)での作物の収量向上評価検証
- 宙炭(そらたん)、宙苗(そらなえ)の農地利用検証
- 宙炭(そらたん)、宙苗(そらなえ)の生産
- 有機液肥を自動施肥・潅水可能な宙農システム(そらのうシステム)の開発・検証
FARM MANAGER
大山 健太郎KENTARO OYAMA
所属:刈谷農園・農園長
出身:鹿児島県鹿児島市
趣味:サッカー観戦
実験・開発を行う研究室 Research and Developmet
名古屋大学内に設ける研究室においては、下記のような研究を行っています。
主な研究内容
「地球環境に向けて」
- 宙炭のさらなる高機能化
- 有機資材の評価分析
- 耐病性評価向上試験
「宇宙環境に向けて」
- 模擬レゴリスを活用した栽培システムの開発
研究設備
栽培棚、土壌関連分析装置、ガスクロマトグラフ、電気釜等
所在地 Address
刈谷農園
〒448-0007
愛知県刈谷市東境町新林27
研究室
名古屋大学 理学部共用館5階